タイトル

今日は俊介登板。
もう素晴らしすぎ。完璧。
4安打、無四球の完封です。
1イニングに2人以上ランナー出してないし。
6回以降ノーヒットで、疲れの出る終盤も完璧。
いやあ、後一週間は気分良くすごせる。
なんと、今日は西口と杉内も登板と言う事でパ・リーグの投手部門のタイトル争いが面白い。ちなみに今日は杉内が多少打たれて防御率も落ちて負けもついた（ロッテとソフトバンクのゲーム差が縮まった事も嬉しい）。ますます面白くなってきている。

まず防御率。
杉内、渡辺、斉藤、西口が上4人。1位から4位まで、その差0.3。杉内と渡辺の差は約0.1。
次に勝ち数。
西口、杉内、斉藤、渡辺の順でトップの17勝から一つずつ減ってます。
次に勝率。
斉藤、西口、杉内、渡辺の順。やはりこの4人です。
いや、この4人からはもう目が離せません。特に防御率はすぐに動きますから。

（注：ここに持ってきたタイトルは意図的に選んでいます。通常投手三冠と言ったら、勝率ではなく奪三振ですが、俊介がそのようなタイプのピッチャーでない事と、上4人が同じことが多い事が強調したかったので、好投しながらも勝ち数がやや少ない松坂は扱わない事としました。ご了承下さい。）

ちなみに今日の試合結果により、俊介は完封勝利数で単独トップ（3勝）、無四球勝利数でトップタイ（3勝）となりました。
防御率と完封勝利数のタイトルは取れる気がするぞ。頑張ってもらおう。

つうか俊介が地上スレスレで投げると砂ぼこりがたってた。巨人の星の原理を使えば、消える魔球の誕生か!?

1943年9月4日、上野動物園で空襲に備え動物を薬殺。
幼い頃、こんな感じの本を読んだことを思い出し、懐かしくなったので書きました。空襲で檻が壊れて、空襲を受けた町に象が暴れだすのを防ぐために象を殺さなきゃいけない、でもずっと育ててきた象だし、象は悪くないと葛藤する飼育員。最後は飢え死にさせたのか、毒殺したのかはよく覚えていません。幼い俺はとても悲しいなあとだけ思ったような気が。

防災訓練やったけど緊張感なさすぎ。
では。