ブログの類に欠けているもの
2005年9月18日今日ふと気づきました。
ブログやネット上の文書、メール等には欠けているものがあります。
それは接続詞です。
携帯やパソコンにはエンターキーがあります。
このエンターキーこそが諸悪の根源なのです。
文章を紙に書くときは、箇条書きは使いませんし、改行もめったに行いません。
しかし、エンターキーのある世界では違います。
エンターキーのおかげで脈絡の無い話も同じ場所に居ることができます。普通の文章を書いたとしても、接続詞はあまり使わないでしょう。
なぜなら、使う必要が無く、勢いで通ってしまうからです。
それに、改行の少ない文章になると、読む気はそがれてしまうでしょう。
ここまで意識的に接続詞を入れてみましたが、接続詞をいれるとやや堅くなる気がします。それも接続詞が使われない原因かもしれません。
では接続詞が無いとどうなってしまうのでしょうか。ということで、次に接続詞の重要性を挙げてみたいと思います。
接続詞は文章への理解を促します。
難しい文章でも、話の流れがつかみやすくなります。
「しかし」があればたいていその後ろは、「しかし」の前よりも話し手の言いたい事だと思います。
これは英語など他言語にも当てはまります。
文章がよくわからなくても、一部がわかれば、接続詞をうまく利用して相手の伝えたい事がわかります。
某漢文教師S先生曰く、漢文は接続詞と主語さえ適切に補えるかどうかが、読めるか読めないかを左右するそうです。
また、読む・聞く時だけではありません。他人に何かを説明する時、適切にわかってもらいたいなら、接続詞があったほうがわかってもらいやすいでしょう。
日記を書くことで文章を書く練習になれば、というのも日記を書き始めた理由の一つでしたが、エンターキーで済ましているようではダメでしたね。これからは接続詞を使おうと思います。
ではいつもの通り明日起こったことを。1968年9月18日、種子島宇宙センターで、初のロケット打ち上げに成功。意外と昔ですね。
最後に今日のベイスターズ。テレビでやってたけど、途中できれてしまいました。結果がサヨナラ勝ちだっただけに見れなくて残念。これで横浜5連勝。ちなみに、今期は最高で5連勝。ということで明日の広島戦は絶対勝って欲しいです。
ロッテは明日からソフトバンクと4連戦。一個も落とせません。
では。
ブログやネット上の文書、メール等には欠けているものがあります。
それは接続詞です。
携帯やパソコンにはエンターキーがあります。
このエンターキーこそが諸悪の根源なのです。
文章を紙に書くときは、箇条書きは使いませんし、改行もめったに行いません。
しかし、エンターキーのある世界では違います。
エンターキーのおかげで脈絡の無い話も同じ場所に居ることができます。普通の文章を書いたとしても、接続詞はあまり使わないでしょう。
なぜなら、使う必要が無く、勢いで通ってしまうからです。
それに、改行の少ない文章になると、読む気はそがれてしまうでしょう。
ここまで意識的に接続詞を入れてみましたが、接続詞をいれるとやや堅くなる気がします。それも接続詞が使われない原因かもしれません。
では接続詞が無いとどうなってしまうのでしょうか。ということで、次に接続詞の重要性を挙げてみたいと思います。
接続詞は文章への理解を促します。
難しい文章でも、話の流れがつかみやすくなります。
「しかし」があればたいていその後ろは、「しかし」の前よりも話し手の言いたい事だと思います。
これは英語など他言語にも当てはまります。
文章がよくわからなくても、一部がわかれば、接続詞をうまく利用して相手の伝えたい事がわかります。
某漢文教師S先生曰く、漢文は接続詞と主語さえ適切に補えるかどうかが、読めるか読めないかを左右するそうです。
また、読む・聞く時だけではありません。他人に何かを説明する時、適切にわかってもらいたいなら、接続詞があったほうがわかってもらいやすいでしょう。
日記を書くことで文章を書く練習になれば、というのも日記を書き始めた理由の一つでしたが、エンターキーで済ましているようではダメでしたね。これからは接続詞を使おうと思います。
ではいつもの通り明日起こったことを。1968年9月18日、種子島宇宙センターで、初のロケット打ち上げに成功。意外と昔ですね。
最後に今日のベイスターズ。テレビでやってたけど、途中できれてしまいました。結果がサヨナラ勝ちだっただけに見れなくて残念。これで横浜5連勝。ちなみに、今期は最高で5連勝。ということで明日の広島戦は絶対勝って欲しいです。
ロッテは明日からソフトバンクと4連戦。一個も落とせません。
では。
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