耐震強度偽装問題国会参考人質疑

2005年12月7日

なんか日本語じゃないみたいだ。
で、参考人の観察をしました。

●質疑前
アトラス設計の渡辺君、日本ERIの鈴木君は普通。イーホームズの藤田君の落ち着きが足りない。両手首の筋を伸ばす運動をしていたと思ったら、今度はコップに水をついで飲む。飲んだかと思えば、メガネを手で押し上げる。これは答弁も面白いかも。
肝心の姉歯と総合経営研究所の内河がいない。つまんね。
●いざ始まると
まずは渡辺君が質問攻め。いざ始まると渡辺君はとても緊張しているのかおどおどしていた。気が弱いというのか人が良さそうというのかそんな感じ。質問1個1個で座ったり立ったりするんだけど、その際一度立とうとして、委員長の指令がまだだった事に気付いて、また座って、すぐ指令されて立つ。きょどい。偽造見抜いた側なのに。まあ確かにあの状態じゃ緊張するかも。
次に鈴木君。この人は普通。終始普通でつまらない。質問を受けて立つ時、ロシア式の手の挙げ方で手を挙げてた。
次に藤田君。質疑前は落ち着いていないように思われたが、答弁では緊張しているようには見えなかった。つうか早口。なんか上ずみ見たいな声で、漢字の熟語を多用して早口でしゃべるから、ついていくのが大変だった。この人は学校で習うみたいにしっかり手を挙げてた。

次は証人喚問で姉歯と内河が見れるかな？
不謹慎で申し訳ございません。
ちなみに偽造ではなく偽装。大差ないかもしれないけど。

では。