コントラスト

2006年7月1日

仮眠をとろうと思ったけど目がさえていたので、報告集の編集をしてた。かわりに今日は昼寝したけど。

W杯の話。
ドイツVSアルゼンチン戦見てたんだけど、前半は両チームとも攻めきれないし、シュートも全然ないから、つまんなくて、45分無駄にしたと思ったね。
でも後半始まってすぐアルゼンチンのゴールが決まると、一気に試合が激しくなった。やっぱ何事もきっかけです。
で、
PK戦へ。
実はここ5大会の準々決勝は20試合のうち7試合でPK戦になってるそうです。そんな珍しい事じゃないんだね。てかPK戦がそんなに重要度をしめてていいのかな？
PK戦に挑む前の両チームが対照的だった。
アルゼンチンはチームメイトがキーパーに次々と話しかけて励まし、最後に全員で円陣。
それに対し、ドイツはキーパーが一人で集中力を高める。
印象的だったのはあの寡黙で苦虫をかみつぶしたような感じのカーンが正キーパーのレーマンに語りかけ、かたい握手を求めた事。
ちなみにアルゼンチンの正キーパーは試合途中に負傷退場。PKを受けるのは控えのレオ・フランコ。
控えだけに、負ければたらればを考え、正キーパーにとっても控えキーパーにとっても後味が悪くなるはず。
両チームのキーパーの背負う思い。
どちらかが勝ち、どちらかが負けるわけです。

ピッチではじける喜びと崩れ落ちる悲しみ。
起きてて良かった。
しつこいな俺。

ベイスターズは2試合連続のサヨナラ。
今シーズン初の6連勝！
このまま79連勝で優勝すりゃいんじゃね？

では。