高校野球
2006年7月15日今日は高校野球を見に行った。
神宮の第二球場でやってたんだけど、グランドと客席の距離が近いから、投手と打者がよく見えていいね。
プロじゃない野球もいいもんかもしれません。
試合の方はというと8回まで本校が5-3で勝ってた。
勝ちムードで9回を迎えたわけなんだが。
1アウトから、相手が代打。たぶん高校野球特有の最後の記念代打だ思うんだけど。
で、この打者が出塁。四球だかヒットだか。たぶん四球。
次の打者はゴロに打ち取るんだけど、バウンドが高くゲッツーはあきらめ、2アウト2塁。
まあここまでは言いわけだ。
と こ ろ が 、
ここからピッチャーがストライクを入れられない。
2連続四球でなんとあれよあれよと満塁に。
勝ちムードも、一気に実はヤバいんじゃね?って感じに。
で、迎えるは相手の4番。4番でキャプテンでキャッチャーです。要です。
そしたらなんと、
レフト方向に大きい当たり。
まさに、打った瞬間にそれとわかるって打球。
わかっちゃいるけど、せめてフェンスに当たることを願う。
けど、打球はむなしくレフトフェンスの向こうに。
満塁HRてやつですか。
2アウトまで追い込まれるも、4番のキャプテンの満塁HRで逆転ですか。
どんなドラマでしょうか。
今時そんなありえない話を書く脚本家なんていないと思うんだけど。
しかも、
対照的に、裏のこっちの攻撃の最後の打者はこちらの4番でピッチャー。
俺の学校は青春マンガの悪役校ですか?
何か悪い事でもしたんですか?
もうみんなぼーぜん。
でもピッチャーを責める事はできんな。
悪いのは応援席。スタンド。
2アウトまで追い込んだ後、あと一人コールとか、あと1球コールをしてる人がいたから。
たぶんピッチャーにプレッシャーがかかって、力んじゃったんだろうね。
しかも、制球がまずいこと気付いたたいていの観客はあと一人コールをやめてたんだけど、
空気の読めないガキ連中が、声を張り上げあと一人コール。
投手の名前をプラスして、○○しっかりー、とか叫ぶ始末。
だいたいあのガキ連中はなんなんだ。
何の関係で来てんだ。
今日の教訓は、高校野球ではあと一球コールは絶対にやっちゃいけないということです。相手に失礼だし。
正直相手は送球ミスが多いチームだったから勝てると思ったんだけどなあ。
もうちょっと積極的に進塁を狙っても良かったとは思う。門外漢の戯言だが。
あと、相手がヘッドスライディングしすぎ。
なんの真似か知らないけど、1塁に5度くらいしてた。
1塁へのヘッドスライディングは無意味な上に危ない。絶対にやめるべき。
ヘッドスライディングより走り抜けた方が速いと思う。
1塁は走り抜けていいし、タッチがないんだから。
スライディングはタッチを避けるためや、オーバーランすることを防ぐ、相手の送球の邪魔をするためにやるもんだし。
プロの選手じゃないんだから、客席を盛り上げるなんていうのも考える必要なし。
高校野球で最後の打者は、1塁へのヘッドスライディングで終わるなんて事を期待する人がいるかもしれないが、そんな期待に応える必要全くなし。
野球に青春を注ぐのもいいかもしれないが、それで大怪我して取り返しがつかなくなったらどうするの。
指導者はヘッドスライディングの危険性を教えるべきだと思う。
まあ俺の学校のチームは1個もやらなかったけどね。
話は変わって。
昨日横浜がついに5位巨人に0.5ゲーム差。
今日、全国の横浜ファンとアンチ巨人が横浜の勝利と巨人の敗北を待っていました。
巨人が初回に大量7点を失い、あとは横浜の勝利を願うのみ。
横浜と広島は接戦になるものの、石井の犠打で勝ち越してそのまま勝利!
これで横浜の5位浮上かとおもいきや、
ヤクルトスワローズとかいう球団は7-0から巨人に逆転され、負けたそうです。ゴミです。どうやったらそんなことができるんでしょうか。
これで巨人の連敗も止まってしまいました。
ゴミです。
これで巨人打線が久しぶりに爆発しました。
ゴミです。
でも横浜4連勝です。
いい感じだ。
では。
神宮の第二球場でやってたんだけど、グランドと客席の距離が近いから、投手と打者がよく見えていいね。
プロじゃない野球もいいもんかもしれません。
試合の方はというと8回まで本校が5-3で勝ってた。
勝ちムードで9回を迎えたわけなんだが。
1アウトから、相手が代打。たぶん高校野球特有の最後の記念代打だ思うんだけど。
で、この打者が出塁。四球だかヒットだか。たぶん四球。
次の打者はゴロに打ち取るんだけど、バウンドが高くゲッツーはあきらめ、2アウト2塁。
まあここまでは言いわけだ。
と こ ろ が 、
ここからピッチャーがストライクを入れられない。
2連続四球でなんとあれよあれよと満塁に。
勝ちムードも、一気に実はヤバいんじゃね?って感じに。
で、迎えるは相手の4番。4番でキャプテンでキャッチャーです。要です。
そしたらなんと、
レフト方向に大きい当たり。
まさに、打った瞬間にそれとわかるって打球。
わかっちゃいるけど、せめてフェンスに当たることを願う。
けど、打球はむなしくレフトフェンスの向こうに。
満塁HRてやつですか。
2アウトまで追い込まれるも、4番のキャプテンの満塁HRで逆転ですか。
どんなドラマでしょうか。
今時そんなありえない話を書く脚本家なんていないと思うんだけど。
しかも、
対照的に、裏のこっちの攻撃の最後の打者はこちらの4番でピッチャー。
俺の学校は青春マンガの悪役校ですか?
何か悪い事でもしたんですか?
もうみんなぼーぜん。
でもピッチャーを責める事はできんな。
悪いのは応援席。スタンド。
2アウトまで追い込んだ後、あと一人コールとか、あと1球コールをしてる人がいたから。
たぶんピッチャーにプレッシャーがかかって、力んじゃったんだろうね。
しかも、制球がまずいこと気付いたたいていの観客はあと一人コールをやめてたんだけど、
空気の読めないガキ連中が、声を張り上げあと一人コール。
投手の名前をプラスして、○○しっかりー、とか叫ぶ始末。
だいたいあのガキ連中はなんなんだ。
何の関係で来てんだ。
今日の教訓は、高校野球ではあと一球コールは絶対にやっちゃいけないということです。相手に失礼だし。
正直相手は送球ミスが多いチームだったから勝てると思ったんだけどなあ。
もうちょっと積極的に進塁を狙っても良かったとは思う。門外漢の戯言だが。
あと、相手がヘッドスライディングしすぎ。
なんの真似か知らないけど、1塁に5度くらいしてた。
1塁へのヘッドスライディングは無意味な上に危ない。絶対にやめるべき。
ヘッドスライディングより走り抜けた方が速いと思う。
1塁は走り抜けていいし、タッチがないんだから。
スライディングはタッチを避けるためや、オーバーランすることを防ぐ、相手の送球の邪魔をするためにやるもんだし。
プロの選手じゃないんだから、客席を盛り上げるなんていうのも考える必要なし。
高校野球で最後の打者は、1塁へのヘッドスライディングで終わるなんて事を期待する人がいるかもしれないが、そんな期待に応える必要全くなし。
野球に青春を注ぐのもいいかもしれないが、それで大怪我して取り返しがつかなくなったらどうするの。
指導者はヘッドスライディングの危険性を教えるべきだと思う。
まあ俺の学校のチームは1個もやらなかったけどね。
話は変わって。
昨日横浜がついに5位巨人に0.5ゲーム差。
今日、全国の横浜ファンとアンチ巨人が横浜の勝利と巨人の敗北を待っていました。
巨人が初回に大量7点を失い、あとは横浜の勝利を願うのみ。
横浜と広島は接戦になるものの、石井の犠打で勝ち越してそのまま勝利!
これで横浜の5位浮上かとおもいきや、
ヤクルトスワローズとかいう球団は7-0から巨人に逆転され、負けたそうです。ゴミです。どうやったらそんなことができるんでしょうか。
これで巨人の連敗も止まってしまいました。
ゴミです。
これで巨人打線が久しぶりに爆発しました。
ゴミです。
でも横浜4連勝です。
いい感じだ。
では。
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