最終体育祭

体育祭2日目。ハードな戦いばかりだった。

ハンドボール
　苦しい戦いだった。個人的には、ジャンプシュートが決まったから最高に満足。試合の最後に少しもめごとが起きたけど、接戦で面白かった。一応勝ったし。もう少し点を取っとけば良かったね。

相撲
　クラス間の話し合いとかなしに順番をきめたのに、どのクラスも似たような順番になってて驚いた。大物がどのクラスも副将になっていたのは最高の組み合わせだった。（3組のK太には災難だったけどね。それでも1勝したあたりはすごい。）
疲労が残ってて、始まるまで、力が入るどうか結構不安だった。
1戦目のM田は手強い相手だし。
1戦目は途中で足の指が少しつったせいで、必死になってて記憶が残ってない。
まわしにくらいついたおかげです。
1戦やったおかげで、足や腰の疲労感もなくなり、全身に力がいきわたるように感じた。少しほっとした。
メタBONと玉ちゃんでチームも勝利。
2戦目のysdも実力が同じぐらいだから、2戦目も気が抜けなかった。
向こうが四股を踏んだので、こちらも踏むことに。
立ち合いは少し失敗したかも。向こうの方が低く、速かった。
お互いがまわしをとってからは長かった。長かった。
何回か投げられそうになったが、なんとか耐えた。
最後は、どこに力を入れたか覚えてないけど、頭から突っ込んで勝った。
副将同士の大決戦を見るのを楽しみつつ、チームも勝利で優勝。
つぶれたマメを覆ってくれてたガーゼは僕の戦友です。

棒引き
　もうあんまり力が残ってなかった。たぶん戦力になれてなかった気がする。フライングはいつの世でも侮れない。2位だったからいいか。

終わってから、結果発表をする前の少しの時間が心地よかった。

実に楽しかった。すがすがしい楽しさがあった。
6年間で、最も疲れた体育祭だと思う。
これで最後と思うと、つい感傷的になってしまう。

帰ってから、これ書いてる最中にパソコンの前で力尽きた。

では。