本拠地最終戦行ってきた。内野1塁側指定FA席。
2回表ノーアウト1,2塁。打者：斉藤俊、次打者：吉見。ここで斉藤バント。吉見はやく転向しろ。
吉見いいあたりを放つも相手のファインプレーに阻止される。
6回裏2アウトに石川の代打で尚典登場。タイミング意表つかれた。
かなりの声援だったと思う。
結果は三振。
しかも、最後の球はフォークがバウンドしてキャッチャーの後ろにそれたため、球場からだとファウルに見えた。
尚典がゆっくりベンチに戻ってくから、あれ？あれ？みたいな感じ。
グダグダな最後だったな。その不器用さが尚典らしいというか。
その次の7回表の守備に、石川の代わりに琢朗登場。
7回表に逆転されるものの、7回裏に逆転。内川はできる奴。
8回表に琢朗のところに微妙なゴロがとび、みごとな守備を披露した。
8回裏に琢朗が打席へ。結果は二ゴロ。
1塁を駆け抜けた後、軽く客席の方を向きながら挨拶のようにヘルメットを脱いでかぶった。
さわやかな表情だった。やりきった、といった感じの。辞めるつもりはないんだろうけど。

終了後。大矢あいさつ。やじが少なかった。
選手たちがベンチに引き下がった後、スタンドの尚典と琢朗コールに応えて、二人登場。
客席（主に外野スタンド）にあいさつ。
マイクを通してのコメントが聞ければよかったけど、出てきてくれただけでもよかった。
「明日の星をつかめよ　石井その手で」の部分を歌うと、今の琢朗の状況が重なって、熱いものがあったね。

尚典と琢朗のコールをするのもこれが最後か。

最終戦は選手がたくさん帽子とかボール投げてくれるんだね。毎年行くか。

最近野球ネタばっかだな。
それももう終わりだけど。

尚典より打率が高い野手が内川と村田だけって･･･。
そりゃ尚典は打数が少ないから比較になんないけどさ。

では。

狂言で眠ったから、能で眠らなかった。
太鼓叩いてる人が面白すぎた。
眠らなかったのは間違いなく太鼓の人のおかげ。

Kyoと一緒に、ヤクルトVS西武戦を神宮で見てきました。
これで今年4回目の野球観戦。なぜかチケットが舞い込んでくる（今回はKyoから）。これは不思議。
神宮のイスは背もたれがなかった。
背もたれ必要ないもんね。
あると狭くなる。
ハマスタの席が窮屈に感じる原因の一つ。
思ったより20，30代率が高くて驚いた（観客）。
試合開始直後は割と静かだったから、外野席なのに球の音とか聞こえた。
バズーカはどこの球場でもやってるね。
つばくろう（ヤクルトのマスコット）が誤って球場外にぶっぱなしてたし。
ハマスタダンスコンテストに相当するものもあった。
入場したところで、無料でビニール傘（青）をもらえた。
青がきれると、緑とかピンクのも配ってた。
そういえば、今日はXbox Nightだったらしい。
Microsoftの人が始球式で投げてたし。
傘にMicrosoft、Xbox360ってプリントしてあったし。
HR打った選手はXbox360がもらえるらしい。
空メールを送って、当選すればXbox360プレゼント！ってキャンペーンもあったけどはずれた。
2列ぐらい前に座ってたおばさんたちが、自分達で撮ったっぽい選手の写真を見せあいっこしてた。ベンチ内の写真とか、練習風景とかいっぱいあった。他にも、カメラ（非デジカメ）持ってきて撮ってるおばさんもいた。ある意味すごい人達だなあと思った。

で、ガイエル。
ガイエルは、天使っぽい名前で、打率低いのに出塁率高くて不思議、って選手なんだが昨日はすごかった。
1打席目、期待を裏切らず四球で出塁。この打席スイングなし。
2打席目、今度は死球で出塁。この打席もスイングなし。
3打席目、3-0でヤクルトビハインドで1アウト一二塁というチャンス。空振りとファールで2スイングするものの、四球。
ちなみにこの直後、満塁で、代打の真中がショートゴロでダブルプレーという最悪の結果に。ヤクルトスタンド側に負の空気が漂いはじめる。
この打席までだったら、ただの変なネタ外人にしか見えなかった。まあ3打席で3死四球だし。スイングしないし。でもこの後本領発揮。
4打席目、なおも3点ビハインドでノーアウト一二塁のチャンス。8回だから、ヤクルトとしてはそろそろ得点しないとまずい。ガイエル、2球を見送った後HR。いきなり同点に。これでファンのハートをわしづかみ。
結局同点どまり。投手陣が抑えてガイエル神までまわせばガイエル神がなんとかしてくれるというはずだったが、投手陣がまさかの3失点。延長戦で3点ビハインドじゃ厳しい。ヤクルトスタンドには残念な空気が。
5打席目。10回裏の先頭バッター。表に3点取られた直後。
初球をライトスタンドまで運んだ。
まさか入るとは思わなかった。
このHRのおかげで、ヤクルトに反撃ムードが。けど、1打逆転の場面まで持ってったものの、6-4で試合終了。
救援陣の失点がなければガイエルのサヨナラホームランだったのに。
以上の通り、5打席3死四球2HR　スイングしたのはわずかに4回のみ。でも2HR。
3死四球といっても、この日西武が与えた死四球は3つ。つまり、投手が悪いのではなく、ガイエルがすごいだけ。
最初の方は、四球になるかな？四球になるかな？とか思って、ガイエルが1球1球見送るのをネタとして見てたけど、最後の2打席で真の実力を見た。
しかもHRのタイミングもすばらしい。同点3ランに、点を取られた直後のソロ。豪快に振り上げたあのスイングは忘れられないね。
ガイエルの第4打席目は今日1番の面白さだった。大興奮。
今日はガイエル見れただけで行った価値はある。試合展開面白かったし。ヤクルトファンでも西武ファンでもないのに楽しめた。ガイエルのおかげ。Kyoにも感謝。
外野でも十分楽しめることがわかったし。
外野にいる人たちの方がにぎやかなんだよね。
来年あたりは神宮で横浜戦でも見るかな。外野で。

横浜はサヨナラ勝ち。これで5割復帰。良かった良かった。
唯一良くなかったのが俊介。残念。スンヨプに打たれてしまった。次回に期待。

では。

セリーグ開幕。
で、横浜×巨人戦の話の前に、
俊介の話。
なんと9回1失点完投で1勝目。
自責点ゼロの四死球ゼロ。
おまけに相手はソフトバンク。
1アウト1，3塁で苦手の松中という場面があったものの、見事ダブルプレーにしとめる。
最高のスタートだね。
期待が持てそうだ。
目指せ20勝。

鉄緑の講習からハマスタへ。
到着4時半くらい。
今回は一塁側内野指定Bで、弟と一緒に。
発売日当日に買わなかったせいで、Aを買うつもりがBに。
しかも結構後ろのほう。後ろから10番めくらいかな。
実際行ってみるとかなり高い。
でも、高いところから見るのも悪くない感じ。
スタジアム全体が見渡せるし。
開幕セレモニーが始まる前からスタジアムが結構寒い。
風強いし。
開幕セレモニーの最初は米軍の第7艦隊とかいう人達が色々と演奏してんたんだが、ちと人数が少ない気がする。
人数少ないから音が響かないし。
その後みのもんた登場。
あいかわらずしゃべりすぎだろ。
米軍が演奏する君が代。独唱はみのもんた。なんてこったい。
注目のスタメン発表はというと、
「5番レフト尚典」
行った甲斐もあるというもの。
始球式について。
ピッチャー星野、キャッチャー田淵、バッター山本浩二、審判大野豊っていうオリンピックのスタッフ陣なんだが、
阪神広島戦でやった方が盛り上がるんじゃね？っていうメンバー。
1球目、星野がワンバウンド投げたら山本振らないし。
そういうわけでもう1球投げたら、今度山本打ち返すし。
なんて始球式だ。
後で知ったが、ボールもバットもグローブも金色だし。
始球式に使うボールを運んできた人間ロケットは結構すごかった。
もう1つどうでもいいこと書くと、ジャビットの運動神経の良さに嫉妬。
バクテン見せてくれたし。
TBSとTBSラジオの着ぐるみはジャビットとつるんでるし。

でまあ試合開始なんだけど、
三浦の初球、由伸のバットに当たったなあ、とか思ったら、そのままスタンドへ。
はあ。
まじっすか。
すごいっすね。
次の谷も2ベース。
大丈夫かって感じの立ち上がり。
巨人の攻撃の話はこれ以上は省略。
その裏早速尚典センター前へタイムリイイイイイイイイ。
尚典のヒットが生で見られるとは。
今日の尚典は4の2でした。
試合の方は巨人の3本のHRで3-2で巨人の勝ち。
4回表、スンヨプにHR打たれたなあ、とか思ってたら、次のゴンザレスまで打ちやがった。
これはひどい。
今日の三浦は制球がよくなかった気がする。
むしろ何度もランナーが出たから、よくソロHR3本で失点が収まったね、って感じ。
で、今日唯一の吉報が那須野。
那須野最高。
2回と2/3をパーフェクトピッチング。
先発で活躍してくれたらもっと嬉しいんだけどな。

今日のまとめ
個人的に良かった事。
尚典が2本ヒットを打ってくれたこと。
那須野が見れたこと。好投したこと。

やっぱ負けると損した気分だな。
後1点だったのになあ。
開幕だから、観客いっぱいいて、盛り上がったのは良かったけど。
ひたすらタカノリ、タカノリって叫べたし。
でもやっぱ打線にもうちょっと頑張ってほしいよな。
なんかしょぼいよな。

ちなみに、今日1番スタジアムが沸いたのは、
9回裏1アウトでの、代打佐伯のはず。
俺も声かけてやったのに。
佐伯打てよ。

では。

昨日行ってきたので書いてみる。

午前中、雨が降っていなかったのでまあOKかなと思いきや、5、6時間目に一時的に豪雨が降る。クラスの皆は大雨で学校が早く終わる事を期待している中、独り雨が早くやむ事を願う。
で、試合が開始されるのかどうか怪しいものの、学校が終わり次第千葉マリンへ。

4時45分ぐらいにつき、雨は止んで、試合は開始される模様とわかる。ちょうどその時間が試合開始一時間半前だったので、すぐに開場。二重根号と手分けをした。席を取るのとサイン会に並ぶのを。
しかし悪天候のためサイン会は中止に。雨降ってなかったんだけどね。
ただ、風はやばかった。海辺なんで風が強いことで有名だけど、台風の影響もあって風速13m/s。結局その日は10をわることはなかった。常に吹いてた。風に運ばれて海のにおいもしたし。まあそんだけ風が強かったんで、花火もなくなってしまいました。

試合前の練習を初めて見た。インパクト音がきれいに聞こえて感動した。

で、試合開始。の前にスタメン発表。ロッテの選手がコールされる度に拍手して、選手の名前を呼ぶ。まあ俺は最初はテンションについてけそうに無かったんでやらなかった。で、試合開始。先発投手の久保の名前を呼んで、ファン達はロッテのタオルを掲げる。あ、ちなみに相手は楽天。外野席にほとんど人がいなくて寂しげだった。新球団はつらいね。

すると、いきなり最初のバッターの打球を2塁手堀がエラー。堀はこの日もう一つエラーをしていました。どうしたんでしょう。
その後、バントを決められ、タイムリーを打たれるものの、一点で踏みとどまる。
で、攻撃に入り、いよいよ本格的に応援が始まる。
で、その日の一番ベニー（！）の名前を呼んで、拍手したり手を上斜め前に突き出したりする。拍手は割りとスムーズにやれた。ただ、初めて手を突き出したりするのは結構勇気がいる。周りわやってる人ばっかで別に恥ずかしい事ではないんだけど、結構勇気はいる。結局拍手だけしかしなかった俺。

しかし、2アウトランナー1塁でバッターはサブロー。俺はサブローがロッテの野手で一番好きだし、応援歌も大好きだ。そこで俺ようやく声を出してみる。サブローの応援は手を振り上げたりしないから、音楽にあわせて拍手したり声を出したり。ただ、この時の声は声といえども、のどから軽く出てる虫の羽音ぐらいのもんだと思う。

2回の裏とかは三者凡退。3回表にランナーを二人出してしまったりと、ファンのテンションはやや下がり気味。
そして迎える3回裏。立ち上がりからボールが先行していた楽天先発朝井が2連続で四球。さらに福浦もヒットでつなぐ。
ノーアウト満塁、4番サブロー。
流石にこの状態でテンションがあがらないはずが無い。
ようやく俺は腹から声を出すに至った。
そしてサブローがタイムリー。
もう打った瞬間、内野までも総立ち状態。
得点が入ってハイタッチ。
この時から俺も別に手を突き出すのも割りと平気になりました。
この回一挙5点。その後一時追いつかれるも、何とか勝ち越し、リリーフ陣が頑張って勝ちました。実は自責点は久保に1点ついているだけだった。

後半は割りと声も出るようになった俺だが、やっぱり心からのロッテファンではない気がする。応援歌等にしきりに出てくる「俺たちの」というフレーズに少し抵抗感があった気がするし、ロッテとかマリーンズとかを口にしていて、あれ？俺ってどちらかと言えばベイスターズファンなんじゃね、とか思ったりしてて、完璧に応援を楽しんでなかったと思う。なんかそのロッテ一筋ではない俺が誇らしげに応援するもんでもないよな、とか思ってて。まあ、そこは割り切って考えて、純粋に試合や応援を楽しむのが良いんだと思う。というか逆にベイスターズの事もより応援する気になったし。マリーンズファンとして球場で応援する事で、ベイスターズが再び新鮮に感じられるっていうのかな。いや、普段からロッテもひいきにしているが。非日常によって、日常も非日常となり新鮮になるのと同じだね。で、この後ベイスターズの試合とか見に行くと、その後行った俊介の登板の試合とかも新鮮になる。セ・パ両方にひいき球団を持つ。これも一つの楽しみ方。

当日は船橋デーだったらしい。そのおかげで、抽選で小松菜が当たりました。小松菜。野球見に行って小松菜もらってきました。それも2束。ホントは1束しかもらえないんだけど、あまっていたらしく、二重根号とあわせて4束もらった。4倍になってる。

ナイターもいいもんだね。日差しが無いし、涼しいつうか寒いぐらいのときもあった。球場外に出ると暑かったけど。空が黒いから上に上がった球も見やすいし。

まあ外野のロッテファンはすごかったです。ホントに跳んでますから。まあ跳んでるのは対戦チーム側の席から見る方が見やすいんだけど。楽天ファンと比べると声援の大きさも違った（楽天はしょうがないと思うけどね）。

ジェット風船を膨らますのに肺活量はあんま必要ないことがわかった。コツがつかめるとすぐ膨らむ。ただ、コツがつかめないといくら思いきり吹いてもあんま膨らまなかった。

まあ声は結構枯れてしまった。もともと俺の声そんな感じだし、のどがもろいし。しかも帰ったの12時過ぎだった。次の日の古文の活用テストの勉強とか考えにも及ばなかった。

激しく自己満足な日記だった。初めて2000字超えたし。
では。

どうも。不快です。
今日の横浜は三浦が好投を見せたにもかかわらず、打線が抑えられ2−0で負け。しかも、雨で流れたロッテが負けると、ロッテの単独1位が消えます。もう泣きっ面に蜂です。

野茂日米通算200勝おめでとう！彼はパイオニアですから。しかもいろんなチームを渡り歩いて、波乱万丈でしたがチャレンジし続けました。尊敬しちゃいます。

で、昨日言ったとおり観戦レポートその2

2005年5月29日　ロッテVS横浜　千葉マリンスタジアムにて

またも用事があり、1時頃は幕張本郷駅にいました。
電車を降り、走って改札を抜けると、目標のバス停にバスが。発車するとのアナウンス。当然ダッシュ！

行き先が微妙に違いましたorz
しょうがなく、海浜幕張駅で降りて、スタジアムまでの直通バスに乗ることに。幸い、待たずに乗ることができました。

で間もなく、スタジアム到着。この前内野席で見たとき、指定席のほうが自由席よりも圧倒的に見やすい事に気づき、どうせ来たんだったらということで、またも内野指定席購入。
今度は行列に並ばずに買えたのでびっくり。
ちなみにロッテファンヤバイです。なんと、外野席も内野席もロッテ側は完売！
そして入ろうとするとなにやらすごい歓声。
どうしたんでしょうか。何が起きたんでしょうか。気になります。でも指定されたゲートが見つかりません
そこに球場のアナウンス。

ロッテの里崎選手に満塁ホームランが出ました！

んんんんん！何ー！なんということでしょう。
またも1回にいきなり4点が入ってしまいました。
今度こそは投手戦を見たかったのに。（後で聞いたところ、この日の先発は新人の那須野。マッタク。）
渡辺俊介から4点以上取るなんてできませんし、そんなのは見たくありませんよ。つーことでこの日も心では完全俊介応援モード。

2回からは加藤が出てきて、この前のリベンジと言わんばかりに、割と好投を見せました。見に来た価値がさらに上がりました。
一方俊介はエラーがらみで2失点するものの、淡々と投げ、8回を3失点。流石ですね。

9回、俊介の交代がコールされます。ピッチャーは小林雅。
そして先頭打者は種田。
もういいだろうと言う事でこの瞬間横浜ベイスターズファンに戻りました。さあ行けガニマタッ！

レフト前ヒットォォォ！
来ました、来ました。さあやっちゃえベイスターズ。もう俊介に負けはつかないぞ。8回を自責点1だったから防御率も落ちないぞ。行け、熱き星達よ！
ということで、気分を取り直し、メガネをかばんから取り出そうとした。その刹那、
種田盗塁！
ああ、見たかった。なんで俺は重要な場面をいつも見逃しちゃうかな？
まあポジティブに行こう。ポジティブに。
よし行けベイスターズ。得点圏にランナーいるぞ！

しかし、後が続かず6−3で負けました。
まあ渡辺俊介がすごすぎるという結論でまとめます。

追伸1：ビーチフラッグ対決とか言うのを球団マスコットキャラクターでやってました。横浜のホッシーがロッテのマーくんを見事下しました。序盤、マーくんがスタートダッシュに成功しますが、ホッシーが徐々に距離をつめ、抜き去りました。

追伸2：海浜幕張駅の電車のチャイムはロッテの球団応援歌だったような気がします。

追伸3：試合終了後、渡辺俊介と里崎が球場前で歌ってました。

追伸4：球場の売店では他球団のグッズも売っていたので、ロッテのカンフーバットやロッテと横浜両方の球団旗を買いました。部屋に飾ってにやにやしてます。

ところで、明日は音楽祭。高3の合唱を楽しみに待つことにします。

どうも。NAS○です。

夕飯に仙台名物だという牛タンを食べました。
何品目かあるうちの1品目として出ただけですよ。
薄いのを5切れくらい食べただけなんですよ。

あごを痛めました。

ガムとか硬いせんべいとか大好きであごはそんな弱くないんですよ。
なんででしょうね？
つうかホントすごかったです。食い終わると達成感に包まれてしまいました。
豆腐を食ったら柔らかすぎて、これあごがなくても食えるんじゃないかって感じでした。

今でも痛みが疼くぜ！

（美味しかったことは確かですよ）


プロ野球の話。
不快です。ベイスターズもマリーンズも負けてしまいました。
もしかしたらソフトバンクまで交流戦1位になってしまうかもしれません。
負けるとコメントする気にならないですね。
多村がHR打ったのが救いですが。

で、もうすぐ交流戦も終わりです。
この交流戦は成功だったらしいです。
NAS○も野球観戦には2回しか行った事なかったんですが、今年の交流戦だけで2回も行きました。
つまり、この交流戦だけで俺の野球観戦経験の半分を占めているんです。
そりゃあ、好きな投手と好きなチームが戦ったら、ゾクゾクしてきて、見に行かないわけにはいきませんよ。
（どっちを応援すればいいのかわからなく、見ていて複雑ですが）
ということで今日と明日2回にわたってそのときのレポートを書いてみます。

2005年5月8日　横浜VSロッテ　横浜スタジアムにて

用事があり、1時ごろ横浜駅に到着。
根岸線で関内まで行く。関内駅で降りると、既に流れができてました。歩くとすぐ横浜スタジアムが見え、声援が聞こえてきました。さあ気分が高まります。

ところが、どこから入るのか探していると、目の前に長い行列が。とりあえず並んで見たけど、いやな予感。
その行列は内野指定席チケットを買うためでした。費用がかかるので自由席にしようかと思っていたが、ここまで来たらと思い覚悟を決める。

並ぶこと20分、ようやくチケット（横浜側内野席）をゲット。そしていよいよ球場へ。
なにやら盛り上がっていて熱気が伝わってきます。
今日の先発は加藤と渡辺俊介。（ちなみに加藤もNAS○が応援している投手です。）
さあどうなっているのか！？



もう横浜が4点も取られてました・・・。（まだ1回なのに・・・）
両先発が頑張り、投手戦になる事を希望していたのに、いきなり打ち砕かれました。
まあその後もロッテが得点を重ねる展開。
5点目が入った時、俺は今日の横浜の勝ちはあきらめて、俊介の完封を祈る事に。
結局0−18という結果に。
途中、かくし球やHR判定が覆ったり、渡辺俊介が打者として5連続三振（！）などいろんなことがありましたが、18点という点数にかき消されました。
ちなみにかくし球はいつの間にかイニングが終わっていて、回りの話によるとかくし球ということだった。俺がかばんから食事を取り出している最中にやるだなんて。見逃してしまいました・・・。

まあ俊介が完封したのでよかったです。
で、彼のヒーローインタビュー（大雑把ですが）。

Q:「渡辺投手が投げる時は、打線の援護がすごいですねえ。」
俊介:「日頃の行いがいいからでしょうかね。（笑）」

そうなのか。そうだったのか。そういうことらしいです。
現在もなお彼の登板時の打線の得点は高いです。
彼の日頃の行いはまだいいのかな。

で、試合終了後は関内駅前のベイスターズのグッズショップで落胆しているファン達の中でお買い物。
来シーズンいるかどうかわかんないw佐々木や鈴木の下敷きはとりあえず確保。その他カンフーバットやピンバッジなどを買いました。帽子やTシャツを買っても良かったんですが、まず身に着けないだろうし、その割に高いという事でやめました。自分で金を稼いでから買うことにしました。

その後、店の前にあったガチャガチャをやってみることに（中身は選手のピンバッジ）。
3回やったところ、佐伯、三浦、内川と出てきました。
三浦が出てきたので許します。
そして隣では、人がよさそうで爽やかなお兄さんが友達と一緒に何回もガチャっていました。すると、

その人「ああ、また加藤だ。もういいよ。君これいる？」

なんと俺に話しかけてきました。しかも加藤のピンバッジをくれるというのです。もらうしかないでしょう。世の中も捨てたもんじゃありませんね。もらっちゃいました。

余談ですが、ガチャっていたある子供達が
「あー、加藤だ。」
と悲しそうに言っていたのがとても印象的で悲しかったです。
まあその日の試合の戦犯なのでしょうがないんですが。


まあこの日は、初のナマ渡辺俊介（＆彼のピッチング）を見れたり、初めて横浜スタジアムに入ったりと、幸せでした。

では。明日は2回目を。